70位 12:04:56
71位 12:05:44
72位 12:08:28
で、クラス毎の順位と、首位との差。
D 292 9:34
C 226 7:34
B 222 6:42
A 237 7:13
S 146 6:23
U 112 5:20
4 112 5:02
3 86 3:56
2 91 4:32
1 130 5:18
これで判ることは、R1とR4が遅いことと、プロダクションクラス下位が遅いこと。で、それぞれの原因を考えてみた。
(1)プロダクション下位が遅い理由
車の問題。コースは各クラス共通でしかも直線が長いから、遅い車ではFF直線番長が圧倒的に有利。タイムを縮めたければ、ちょっとでもストレートの長いコースでは積極的に直線番長を投入すべき。パワーユニットがノーマル同然のスプリンタートレノなんて乗ってる場合じゃない。
(2)R4が遅い理由
車の問題。ミッドシップに慣れ親しんでいるから#42-AcuraNSXを使っていたが、この車は、あえて言おう、カスであると。運動性も最高速もイマイチだ。実際に乗り換えながらViperCompetitionCoupeとか、AudiS4などと比較すると、あまりにも絶望する。低速での回頭性能に見るべきものはあるが、全体的に力不足の感は否めない。
(3)R1が遅い理由
セッティングが悪い。ただでさえ使っている#12-FerrariF333SPはギヤ段数が5段しかないので、それぞれのコースで最高速にあわせたギヤセッティングをしなければならないが、やっていない。
また、参加者が多い。つまり、明らかにR1だけしかやっていないユーザが多い。
更に、R1はTCS装備者が多い。クラスUではあまり差にならなかったが、R1ではTCSの効果は結構大きい。今更TCSを装備する気は更々ないが、あまりにも差が付くようだと何か対策を考えねばならない。
結局のところそういう問題になってしまうと解決するのは難しくなるのだが、もうちょっと色々詰めたいがあまり時間が割けないというのは痛い。