chiptuneなど、Low-Level音源で打ち込みをする人は判ってくれると思うんだが、少ない音数でどうやって音の厚み、音場の広さを表現するかというのは難しいんだ。で、左右で同じ音を少し周波数を変えただけの音を発音させたり、左右で位相を逆転させて発音したりするというのは結構当たり前な手段だと思うんだわ。
ところが、この左右位相逆転はモノラル化するときにリスクたっぷり。
モノラル抽出のためにL+Rをやってると、この位相反転した音は消える。L-Rやってると、普通にセンターチャネルが消える。片チャネルだけ取り出すとそれはそれで問題があるし・・・・。
モノラルを意識した音作りってのは、普段忘れちゃうなあ。
いかんいかん。
2007年12月23日
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まあWebサイトで公開しているからいいんじゃないかと