2006年06月10日

100mph

ベイスターズ-バファローズ5回戦。
3点差の4-7で迎えた9回表、クルーンが2アウトランナー無しで清原和博に対して投じたカウント1-1からの3球目は160km/h。普段と違うフォームで無理矢理三振を取りに行ったクルーンはちょっとアレだが、清原があのひどい振り遅れでバットをボールに当てられることに感心した。

昨年までの清原は手首の強さと全身の筋肉だけで打っていたが、今年は手首の使い方も肩の入れ方も全然違う。守備での動きも良くなっているし、ちょっと自分の評価を改めることにした。
posted by JUD at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ
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