というわけで某氏経由でSO-03D(acroHD)を入手。いや別に中古品や新古品でもいいのかもしれないけど、出所がわからない端末はやはり怖いというか…
東名阪1,700MHz対応機なので、SIMアンロックしてEMOBILEのSIMを挿すという使い方も考えたけど、(1)普段使いはやはりS51SEがいいだろう (2)せっかくのFOMA+対応機種だからb-mobile回線で使おう…という2点から、SIMアンロックはしていない。
あと twitterでも同じこといったけど… たとえ成功を続けていたとしても、新しいスマートフォンを買って、湯気濛々の風呂場に篭もって液晶保護シートを貼る作業をしたあとの「この水ぶくれ ちゃんと消えてくれるんじゃろか…」という不安感は 絶対になくならないのよねw
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というわけで早速ICS化、そしてrooted。
0. 道具
http://blog.dream-pro.info/2012/07/08/330
CWM Recovery for 2012 Xperia v02 - 忘れがちな人のメモ帳
後述の「install.bat」はコレを指す。
http://www.mediafire.com/?cj5pz6oxm41391f
rootingKit_forSO-03D_6.1.F.0.106 - mediafire
同じく「Step2_SO-03D.bat」「Step1_LT26w.bat」がこれ。
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1843530
AcroS(LT26w) 6.1.A.1.58 4.0.4 -XDA
他にFlashtoolとSUSまたはPCコンパニオンね。
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1. ICS化
SONYからSUSでICS化。脳みそを使う余地がないw
手元にはSK17iのときに使ったSEUSがあったけど、はいはいイエスイエス で最新のSUSをダウンロードできるのでこちらも脳みそを使わずに終了。
2. Flashtoolで資源を取得
SUSまたはPC Companionでキャッシュを削除してから端末初期化の手続きを行って、ローカルに保存される 6.1.F.0.106 のファイル3個を取得、これを使ってftfを再構成する。
・FILE_278568425
・FILE_278657803
・FILE_278657942
3. LT26Wのftfから kernel.sin, system.sin を書く。
4. USBデバッグと提供元不明アプリの実行を許可し、Step1_LT26w.bat を実行。
5. SO-03Dの system.sin を書き戻す。
6. Step2_SO-03D.bat を実行。
7. SO-03Dの kernel.sin を書き戻す。
8. GooglePlay から Superuser をインストール。
9. install.bat を実行。
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今まで似たようなことをやった S51SE とか SK17i などと比べると、どうしてもユーザ数が多くて 同じような内容のblogもたくさんあるし あまり面白くはなかったなあ…
docomo端末は初めてだし、ICS機自体あまり経験がないので propとか編集し始める前にある程度触ってみてから考えよう。そしてどう使うかも それから考えよう(まだ考えてないw
2013年04月05日
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