2012年05月27日

'12J1第13節

http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=result/result&game=9140853&year=2012
東京1-1浦和 味の素スタジアム 33,836人

試合内容はそこそこ良かったんだけど、結果はドロー。いつ勝てるんだい!

チャンの挙動が槍玉に挙げられるけど、どのみち4バックが椋原・森重・徳永とあと一人イマイチ決まらないわけで、怪我明けの加賀や太田中村と比較すれば難しい選択だったんだろうな。2chあたりで「結局ベストな4バックは?」「左から椋原・森重・徳永・徳永だろ」とかいうネタまで飛び出すわけだからな。
結局チャンはU-23監督(洪明甫)が視察に来てたことも知ってか知らずか、前半の動きは相当挙動不審だったものの、コミュと戦術理解の甘さは観てるほうにも伝わってくるなあ。テクニックはあると思うんだけど。

浦和がボール持ってる間は平川がずっと右サイド前線で張ってるという極端な戦術に出ていて、どうにか椋原が押さえ込んでたけどいつか破られるな…と思ったら次第に足が止まって最後は負傷交代。逆サイドの梅崎も後半なかばくらいから完全に脚が止まって、まともに走れるのは途中から出てきた原口のみという状態まで。前節の鳥栖と同じように息切れしてたんでこりゃいけると思ったんだけどなあ。

アウェイの埋まりは'10年の3割減といったところか。それでも帰路はえらい混雑だったし、そうなるとバカも沸いてくるな… 帰りに飛田給駅でホームの先が詰まって後ろから押されてまずいんで反対側に抜けようと思ったら、とある男に肘を突かれ肩で押され、こっちも行き場がないんで撥ね返したらその男はホームから落ちたしな。あんなところで押したら押し返されることくらいわからんのか。

次はACLのラウンド16をやって、しばらくW杯予選休み。
posted by JUD at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ
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