ようやくMMLの正規化(っていうのか)ができるようになった。
1.ファイルを読み込んで、.includeを取り込んで展開。
2.コメント無効化とリテラルを処理。
3.ディレクティブを抽出。
4.マクロを抽出してネストを展開。
5.MMLと@音色定義を抽出。MMLはマクロを展開。
6.正規化したMMLテキストとバイナリを出力する。
…という処理。これでようやくMML仕様を細かく決定して演奏データへの変換を始めるところまで到達したということ。現段階で(MMLテキストの正規化のために必要な)文書全体の書式くらいしか決まってないので、あとはだいぶ自由というか好き勝手にできるようなワクワク感がある。
↓試走したログというか結果
http://judstyle.jp/images/MMLComplieTest20120417.txt
2012年04月17日
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