2007年06月21日

健康診断

さて健康診断はというと、これがもう面倒で面倒で。

検糞検尿から始まって、胸部X線・胃部X線・腹部超音波・採血までやってあとは身体検査。

胃部X線では、俗に言う炭酸→水→バリウムを飲まされる。「ゲップしないでくださいねー」と言われたが、ゲップを我慢することよりも、マズいバリウムから来る吐き気を抑える方がよっぽど辛かった。バリウムがマズいとは聞いていたが、アレはひどい。無理矢理ヨーグルト系の酸味と甘味を加えているので、駄菓子屋で買ったゼリー菓子や粉ジュースを全部一緒くたに混ぜ合わせたような味だとしか表現できん。あれだったらはじめっから味を付けないほうがまだいい。あと、技師が向きを変えるよう指示するときに「ハイこっち見て」「あっち向いて」って言うんだけど、技師は別の部屋から設備を通して指示しているのでわかりづらい。「こっち向いて」という声が聞こえるのは技師と反対側からだしな・・・・。意地悪く(半ば本気でもあったが)スピーカーのほうを向いてやったw

腹部超音波検診。いきなり最初に、担当者の爪が背中に刺さった!と思ったらペンだった。爪を長くしているなんて医療従事者にあるまじきとは思ったが、杞憂に終わった。が、担当者がキレイ系のお姉さんだったんだけど、舌っ足らずなので聞き取りにくい・・・・横向きに腰掛けてPCと被検者両方をオペレーションしているので、うまくブレスコントロールできないのはわかるんだけどな。
「若い女性に、薄暗い部屋でゼリー塗られたりグリグリ突付かれたり、指示に従って体位を変えたり転がったりしました」ってゆーボケネタはあちこちに転がってそうだから・・・こそ書いておくことにする。
ところで、彼女は技師なの? 医師なの? 暗かったから服装わかんなかったけど。

心電図はいっぺん撮り直しになった。血圧も再検査ギリギリだったけど、ここらへんは徹夜明けだからしょうがないよ。徹夜明けだと動機が激しく血圧は乱高下で変な汗が出てくるし、むしろこれで通ってしまう健康診断というのもどうかとは思う。

で、「バリウム飲むと便秘になるから飲みなさい。8時間後に効いてくるから」と帰り際に下剤を渡されたわけだが、飲まなかったにもかかわらずトイレまっしぐら状態になったのは何故だ。俺だけか?

で、ようやく終わったのが2時間半後(休憩30分含む)だが、仕事場から何回か電話が掛かってきていた。俺に安息の日は来ないのか・・・。まあ、来いと言われてもおいそれとは出勤しないけど。これから北上するんだもんねー。
posted by JUD at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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