http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=result/result&game=8849218&year=2010
Jリーグディビジョン1 第12節 - F.C.TOKYO
東京2-2清水(味の素スタジアム)
前半のFC東京は日本代表の縮図。守備力に目を瞑ったSBが右に陣取る4バックで相手の攻撃を捌く技術と戦術がない、平山以外ロクに相手と当たれない、攻撃時に孤立したボール保持者に対するケアがまるでない、シュートが枠に収まらない、戦術理解度が低い、などなど・・・。
後半はもうちょっと動きがよくなってた、城福監督が喝でも入れたのだろうが、そのうち「東京はやればできる子」という嫌な感じになりそうだ。最初からやれよw
そういえば審判も酷かったなあ。審判は試合を作ろうなんて思いを持っちゃダメだよ、とにかく負けてるほうに甘いジャッジだった。プレースキックの壁も近い。なにより試合終了直前あたり、怪我人が倒れこんでるのに試合を流す判断をして、その後もう一度止めたというのも怪しからん話。遅延行為のリカルジーニョにも(東京にとってはラッキーなことに)イエローカードを提示しなかった。なにより、ボールや選手との接触も一度や二度ではないという・・・こういうのは信頼感なくすよなあ。
でも劣勢を撥ね返せるところを見れたのは嬉しい。
記憶にある限り0-2からどうにかなった試合は見たことがないからなあ。
次のホームゲームは5/22の新潟戦(駒沢)。長友・今野・徳永・石川の4人がA代表に持っていかれて出場できない。
2010年05月16日
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