あの“ゲームの神様”遠藤雅伸氏がMMORPGに言いたい放題(後略) - 4gamers.net
一般論として,ゲームデザイン的に破綻している部分がいっぱいあるのに,MMORPGだからということで片付けてしまうという姿勢自体に,カチンと来ることがありますというくだりをサラリと言ってのけることが、いかにも遠藤氏らしい、というところだなあ。個人的には今の主流MMOにはすごく不満があるので、こういうことを言っちゃう人がいるというのはいいことだと思う。今のMMOを楽しいと思っている人には特にどうということはないけど、もうちょっとゲームとして考えなければいけないことはあるのではないか。とてもじゃないがこんな状況では、今からMMOやってみようとは微塵も思えない。
http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51466058.html
あかほりさとるいわく「ライトノベル業界そのものが危ない」 - Half Moon Diary
今、ライトノベルと呼ばれている分野は、ある程度の共通言語がわからないと、理解できなくなっちゃった別段ライトノベルに限ったことじゃなくて、オタク系サブカルチャー全般にいえることだと思うんだが、最早この「共通言語」ってのが閉塞感を増しているとは思うんだ。アイドルマスターや数多くのギャルゲーがニコニコ動画の視聴を前提としているようなこの状況、とても商業的に健全な状態であるとは思えない。近いうちにここら辺のジャンル全体が崩壊してしまうのではないかと心配になる。
http://www.pref.kagoshima.jp/kurashi-kankyo/zei/info/noukinai.html
自動車税は6月1日までに納めましょう - 鹿児島県
あからさま過ぎて失笑を買っているようだが・・・。
http://www.area-powers.jp/product/pcie/other/peglans1.html
SD-PEGLAN-S1 (GIGA BIT LANカード) - AREA
このネーミングはどうだろう、やっぱヨスなのか・・・。
http://blog.livedoor.jp/tabbata/archives/50632040.html
NTTデータ Doblog終了に感じた「見え透いたウソ」と「組織の腐敗」 - TABLOG
まあ言っていることはそんなにおかしくはないんだけど、IT技術者の観点とはちょっと違うかな。NTTデータは彼が退社して以降、使えない社員を関連会社へ出向させたり、配下の派遣会社を使って大幅にレベルの低い人員で頭数を揃えたりしていて、そりゃあもう大変なことだ。一緒に仕事するのなら、とても真面目にはやってられん。まあ彼はITベンチャーだからあまり気にしてないのだろうけど、技術力の低下は目を覆うほど。今後この業界がどう破綻するかは、この会社にかかっていると思う。
呼ばれたのはあかほりの記事だったのでw
共通言語ってのは最近だけの話じゃないと思うのです。
例えば2chでよく言われる「半年ROMってろ」って言葉は、
その共通言語(言い換えれば空気)を学んで来いって話だと思うのですよ。
この言葉がいつから流行ったのかは分からないけど、
自然発生だったことを考えると、潜在的にはかなり昔からだったのではないか
と思うのですが、いかがでしょうか。
(・・・自然発生ですよね?)
空気を読むってのは、空気が生まれないと出てこない言葉で、良い事だと思うのです。
でも空気が違うからこその閉塞感であって、
それゆえに別に空気自体に善し悪しは無いと思いたいのですよ。
ところで、多くの人は楽しむ媒体を移り住んでいくのがほとんどだと思う自分は
根本的にライトユーザーの部類なのでしょうか。
余談ですが、「共通言語」と「パロディ」は違うと思うのですが、
スレのコメントを読んでいくとなんとなく混合されている気がしました。
そこについては難しいところかも知れませんが、
アイマスとニコニコの関係で言えば、
ニコニコまではパロディの域だったものを、公式が共通言語にしてしまったのでしょうか。
これは公式が(パロディを)共通言語にしてしまった稀有な例だと思うのですが、
それでもパロディを楽しむには共通言語があった方がいいと思ったからの判断ではないでしょうか。
・・・続きは酒の席で話しますか(笑)
あかほりが言ってるのは「最近とくにそうなった」ってことで、やっぱり2000年頃を境にライトノベルのディープ化が進んでるということは間違いないと思うよ。角川スニーカーや富士見ファンタジアが立ち上がった頃や電撃などが出始めた頃のものと、つい最近のものを比較すると、やっぱり今のものは読みづらい。
個人的にはTVのバラエティ番組でよくある、書き文字が出てきてスタジオの笑い声がサンプラーで演奏される、「ハイここ笑うトコですよ」ってのに近いものがあるんだよなあ。そういう自覚があるかどうかは別として、受け手を過小評価しているんじゃないかというような。