2006年01月19日

linuxが万人に使えるようになる日はいつ?

ところでFedoraCoreの基本的な部分には何の不満もないんだが、現時点でひとつだけ困っていることがある。インストール時にインストールするパッケージの選択をするわけだが、それぞれの分類全てをチェックしてもインストールされず、「全て」をチェックしないとインストールできないパッケージが存在する。にもかかわらず、基本的に全てをインストールしつつ特定のパッケージをインストールしないという選択肢がない。
インストールが完了したあとで、実は依存関係がうまく解決できておらずエラーメッセージが出て初めて気付く。しょうがなく再インストールするが、全パッケージをインストールするとそれだけで7GBだ。一生使うことなどありえないゲームアプリや膨大なスクリーンセイバーなどもHDDの肥やしにしなければならないわけで、バックアップのことを考えると泣けてくる つд`)
posted by JUD at 01:00| Comment(2) | TrackBack(0) | PC・ネットワーク
この記事へのコメント
依存関係を極力減らして、ユーザが操作できるアプリケーションを2〜3本に絞るってのはどうでしょう?
キラーアプリも重要ではあるんですが、ウチのおかん曰く「色々なソフトがありすぎてどうして良いか判らないから困る」だそうです。
いっそメーラ、ブラウザだけにしちゃうとか。あとOpenOfficeかな。
まぁこうしちゃうとH/Wのコスト面だけが目立っちゃう気もしますが。
あとはエロとか?(笑
Posted by kino at 2006年01月21日 22:22
「メールとネット」っていうと、「それじゃ携帯とかわんないじゃん」とかいう人がいるので、そういう人にPCはもったいない。目的あっての道具だからね。
まぁ万人はともかくとして、ちょっとWebサーバ立てたいだけなのに、細かいパッケージの依存関係なんか調べてられない、ってのが正直なところ。そもそも、Linuxのパッケージ分類が無神経すぎてなんかイヤ、そんな瑣末なところに時間掛けてらんない。
エロ? 何それ、おいしいの?w
Posted by JUD at 2006年01月23日 03:06
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