クラスSニュルブルクリンクにてランボルギーニ・ミウラ・コンセプトカーの使用を再開。
ニュルブルクリンクくらい長いサーキットになるとギヤ比の選択に苦しむので、ミウラCncpの7速ミッションを装備しているという点は非常に生きている。今までの最速はアキュラ97年式の7:11台だが、ミウラCncpで軽く回っただけでも7:15前後で安定している。この調子なら7:05くらいまでは伸びるのかな? 現状の車は504kW/1263kgで998PI。
ミッション設定に余裕がある上に、レブリミット目一杯まで引っ張らないとパワーが出ないアキュラと違ってガソリンの節約も出来るので、結構使い勝手は良さそうだ。課題はフロントに荷重を掛けたときの挙動の不安定さだろう。
アキュラ97年式は過給機を付けないと407kWで頭打ちってのもなあ、結構頭の痛い問題ではある。クラスBでは旋回性能過大だし、クラスSではパワー不足に泣く。こうしてみると、R4NSXのようにアメリカさんの「とりあえずターボ」という発想もむべなる哉と納得せざるを得ない。俺が過給に慣れればいいのだろうケド・・・。
目一杯ガソリンを使っても4Laps目のピットまで持つし、節約すれば丸4Lapsは楽に走りきれる。残念ながらフィニッシュラインから4Lapsとピットまでという距離ではガソリンが足りなすぎるが、最終スティントで4Laps走れるというのは結構な選択肢だ。
2009年02月02日
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