クラスAでだいたい以前と同じくらい走れるようになってきたので、徐々にクラスSやクラスBの車も扱い始めてきた。鈴鹿やシルバーストーンでもパワーのある車でタイムを出せるようになってきたしな。
と、今更だがここで小ネタをひとつ。一昔前なら裏技とでも言うか。
1.キャリアのTuneCar→テストドライブを選択し、コースに入る。
2.ピットロードに入り、自動操作が開始され、画面に「Pitting」が出るまで前進。
3.Startキーを押し、メニューから「チューニング」を選択する。
4.値は変えなくてもいいので、Aキーを押し「決定」する。
5.メニューから「レースに戻る」を選択し、レースに戻る。
6.自動操作が消失しているので、ピットロード入口からコースに復帰する。
こうすると、走行中のクラッシュやオーバーレブによるダメージを受けなくなる。テストドライブで何のメリットがあるんだという人には関係ないが、この状態は「チューニングを走行中に変更でき、車にダメージを受けない」唯一の状態であり、長時間走りながら車のセッティングをする人には相当役に立つだろう。俺もそうで、見つけた頃は使わなかったが、最近ニュル用のセッティングをするために長時間テストドライブするシチュエーションで多用している。
ピット中に自動操作をキャンセルすることと、ピットアウトによる保護復帰をキャンセルすることがこれを可能にしている。この状態でもタイヤとガソリンは減るが、普通にピットロードに入るとタイヤ交換とガソリン補給を行うので、まったく問題にならない。そうした場合はまた2〜6の手順を繰り返せば、またダメージを受けない状態に変わる。
「無敵コマンド」って、懐かしい響きだよなあww
2008年10月12日
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