7月末にRDT261WHを買って2ヶ月ほど経つが、あんまり使い込めてないので性能的な話は保留のまま。今日は入力選択の話。
RDTは接続端子がDVI-D/DVI-I/VGA15Pという3系統入力なのはお馴染みだと思うけど、これでも入力端子が足りないので、DVI-Iを2分岐して4系統入力にしてみた。使ったのはDY-15(パソコン村で販売中)。
・DVI-D 普段使いPC1号機
・DVI-I(D) XRGB-3
・DVI-I(A) 普段使いPC2号機
・VGA Xbox360
特にケーブルの品質には問題がないようで、アナログもデジタルも1920x1200の表示は普通にできている。アナログ側の画像で多少エッジが緩い気はするが、もともと普段使いPC2号機のグラフィックボードがELSAのGLADIAC511なので、あんまり気にしてない。
しかし4系統入力ともなると、入力切り替えが面倒になるなあ。RDTは切り替える際に1→2→3→4→1というシーケンスで切り替えるのだが、切り替えた先の信号が入力状態であると、続けて切り替えボタンを押しても反応しない時間が2秒ほどある。わざわざパネル面まで手を伸ばして切り替えるのは面倒だ。ここらへんはKVMスイッチのほうが使い勝手がいいのだろうが、KVMスイッチは信号特性で信頼できないという、これまた困った状況。
週末あたり、Xbox360からHDMI経由で接続するテストをやってみよう。
2008年10月01日
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