2023年11月21日

普通二輪免許(2/完)

自普通自動二輪の教習は第一段階を終えて、第二段階に進みました。

7日目 +28日 (11)

第二段階1コマ目のシミュレータ。

シミュレータはWindowsっぽいPC筐体+液晶モニタ、コントローラー筐体はHONDAのバンクしないタイプ。ハンドルがキックスケーター並みに軽くて、一応復元力はあるんだけど頼りなくて、最初は難儀した。バンクしない代わりに液晶モニタの画面表示が傾くという仕組みなワケ。

距離感をまったく掴めなかったのと、後輪ブレーキの制動力設定が低すぎて、狙ったところにぜんぜん止まれない。慣れてきたCB400SF教習車なら±0.2mくらいで停まれるんだけど、停止線をオーバーしたり、ぶり返して停止線まで3mくらいで停まっちゃったり。人は轢かなかったし転倒接触もなく走りきれたんだけど、ただそれだけ。やっぱり左右バンクと前後揺動の2軸くらいはほしい。

バス優先車線に差し掛かったら絶対にバスが来るし、ブラインド交差点では絶対に子供が飛び出てくるし、二車線道路右折ではトラックがいたら絶対に向こう側にバイクが隠れている。あと交差点に人がいるから停まったろ! って停止線の1m以上手前で停まってしまうと歩行者は行ってくれない。あと地形が不自然なほど何でもある、Forza Horizonみたいな自然には発生しえない市街地や、草原のただなかを不必要に曲がりくねった道路もある。

3D酔いする人もいるらしいけど、自分はしなかったな。たぶんギャップというか 小さい起伏とか、目視(したことにするボタンによる)カメラスクロールがなかったから(瞬時に左右斜め後ろが表示される)だと思う。スプラトゥーンのスパジャン2回でゲロ吐き寸前まで酔ってしまう俺にはありがたい。

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8日目 +30日 (12)

前回教習の次回予告によると、コース走行はまだやらずに、走行限界体験みたいな内容とのこと。

CB400SF教習車今日は3人で座学、というか乗車前点検から始まったコマ。といってもタイヤとチェーンと各ランプの点検くらいで、まあ四輪で普段みてるところと大差はないなという感じ。車両の整備項目ラベルに、チェーンのたるみ量は「指で押し下げて何mm」って指定があるけど、何N・m あるいは 何kgf・mで押し下げたらいいのかわからない。手指で押したくらいで切れるとは思えないけど、体感で覚えるなら、限界サンプルが欲しいところ。(電卓を叩いたら、エンジンの最大トルクが 39N・m(約 4 kgf・m)なので、とりあえず指一本で上か下から押せば十分らしい。ピタゴラスの悪戯の影響があるとはいえ、まあリアル人類が指の腹で押しただけで切るのは無理かな)
タイヤの説明では、同時受講者の2人はタイヤのスリップサインを知らなくて「へー」「ほー」とか言ってて、自分ひとり内心では仰天していた。こんな人たちですら、ふだん公道を四輪とか原付で普通の顔して走っているんだなあ。恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

そのあと四輪に乗せられて二輪の教官が左巻き込みニアミス転倒したり右直ニアミス転倒したり、コースに立って教官がハイサイド転倒したりフロントロック転倒したりしたのを見た。きっと教習の合間にニアミスしたりハイサイドしたりする練習してるんだろうな、と思うと胸アツ。仕事のために練習だ勉強だってのはどんな仕事でもあるけど、練習ですら命のかかる仕事はなかなかお目にかかれるモンじゃねえと思う。
四輪左折で左すり抜け二輪とニアミスした例で「見えなかったでしょ?」って言われたけど、俺は助手席に乗ったので実は教官用ミラーで見えてました

残り15分でようやく乗車。8日ぶりだからか、始動から3秒でエンストこいたわ(草)
高速でカーブ進入の体験。ぜんぜんラインをトレースできねえ。っていうかスピードメーターなんか見る余裕ねえから、30km/hで行けといわれたけど、たぶんメーター読み40km/hくらいは出ていたと思う。やる前から結果は見えていた。ブレーキ踏まない握らないくらいの理性は残っていた。
そういや四輪の速度計って だいたいGPS速度計と比して 5-7%くらい低めに出るんだけど、バイクってどうなんだろうな? 自分で試すしかないだろうな。

そういえば今日 教習ノート忘れてしまい(スマートフォンで撮ったコース指定図を書き写してそのままテーブルに置いてきてしまった)、当日キャンセル料と再予約がもったいないなー とダメ元でカウンターに申し出たら、教習番号記録と免許証があるなら受けられるという。ホントすんまへん…

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9日目 +32日 (13)

今日から検定コース周回。

間の2回の教習、オートマと座学だったので10日ぶりに一本橋に乗ったら、3秒で落ちた。
まったくこれだからオッサンは…

検定の2コースを5分かけてコース図書き写して、脳内シミュレーションをそれぞれ3回ずつやったおかげか、第1コース自体は覚えられていた。とはいっても、同じところを何度も通るコースなので、何度も「今どこだっけ?」とかいう教習独特の地理感喪失を発するのを抑制するのに神経を消耗した。四輪をふだん運転していても、コースを考えながら走っていると結構な割合で現在位置がわからなくなることもある。案の定 うわの空で走ってたら直後に右折する一旦停止で左端に停めちゃったぜ。

あと向こうの教官が気を使ってくれたんだろうけど、右折待ちしてたら対向車線の直進の四輪が停まってヘッドランプを消してしまった。これ「行って いい… のか…?」ってなるんで、できれば直進車は普通に走ってほしい… 教官は「車内で向こうの教官がハンドサインで行けって言ってた」って言ってくれたけど、(まあ検定は昼だから自分でもたぶん見えるだろうけど)夜間走行でそこまで見えねえよ…

次回は第2コースとのこと。同じところを双方向に走る部分があるコース設定なので、覚えることは多いけど「いま何周目?」状態にはなりづらい、と思いたい。

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10日目 +35日 (14)

検定第2コース。…といっても、ペアっ子に教官がつきっきりだったので、自分に並走してくれたのは15分だけ。

こっちに来るまで好きなペースで第1コースを周回練習しててね、っていうんで周回してたけど、どうも乗り始めたばかりの場内受講者が多い日に入ってしまったらしく、路上で停まってる四輪普通とか中型とか二輪も多かったので、言うほど好きなペースでは走れなかった。第1コースを1周だけしたあと、坂道停止&発進と一本橋ばかり走ってた(外周はだいたいどっかに誰かが停まっていたという口実は用意していた…)

ようやく教官が来たので第2コース… と思ったが急制動でミスった。変な握りのせいで、フロントブレーキ握るのと一緒にスロットル全開になってしまった(草)
まだ たまに変な握りが出るな…
急制動エリアの先10mくらいでコースの端(その向こうは文字通りの草っ原が3m、それでも止められなければ向こうの車に抱きつく羽目になる)なので、とりあえずクラッチ切って後輪ブレーキ蹴っ飛ばして減速、あらためて前輪ブレーキ握って停められたからよかった。スロットル操作はダメ出しされたが、その後の処置だけは褒められた。教習仕様車でなければフロント浮いて死んでたかもな… いやさすがに3速では浮かねえとは思うが… 2023年のハロウィンでバンザイウィリーして事故ってた動画が出回ってたのを観てしまったので、事故ってたら洒落ではすまんとは思う…
しかしながら、今日は常に誰かしら(危険回避練習エリアでもあるので)急制動エリアに人がいて、その1回しか急制動を練習するチャンスがなかったので、そこはちょっと痛い。

次のさらに次(+45日)の予約、技能と学科のセットとのことで、持ち時間2コマを超えて3コマ取らせてくれた。連続コマの1コマ目、予約票に『シ』って書いてあったので、技能はたぶんシミュレータ2回目なのだろう。ってことはセット教習は学科だから、ライディングギアは不要? まあ普段から車に積みっぱなしなので、いつも通り行けばいいか。洗濯物が減るのでそれだったら助かる。

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11日目 +41日 (15)

危険回避の練習。左右どちらか の合図をしたら、合図したほうにブレーキ使わないで回避しろ、という課題。

具体的には ギリギリまで回避方向がどちらに行くか指示されなくて、直進すると衝突する(実際に対象が目の前にある)ので、指示が出る前から小脳が危険を察知して「回避しろ!!!!」って信号出すんだけど、後頭葉が「まだ合図出てない!!!」って反発するので、はっきり言って3回やっただけで精神的にめちゃくちゃ疲れた。

この前 実家に行ったとき、兄上に「大型もとれ!!!!」って言われて… たしかに、いずれ欲しくなるだろうし、自分で車両を買って変な癖がつく前の教習慣れしている今のうちに大型まで取得してしまうのもいいかなあと思ったりはしているが。あと、四輪でもそうだがビッグパワーが必要な乗り方はしないと思うが、車両を選ぶときに選択肢が増えるのがいい。
教習車が普通二輪はCB400で大型二輪はNC750Lなので、13sくらいしか違わないし、全長も130o差。些細なものとみていいのか…? スタンディングで凹凸走破するのと、シート高が50o上がるのが最大の難関かと思う。
その兄上いわく「大型とれば俺の(1,200cc)を貸してやれるからさあ!」とも。たぶん 俺がそれに乗れるってことは、どうせ同行したツーリング先で俺が乗ってきた毛色が違う車両に「ちょっとその単車おれにも貸してみてよ」って言うつもりなんだろう。まあ交換条件としては悪くないが…
交換条件といえば 小さい車両を買ってきて「いないとき乗っていいよ」って実家に置かせてもらうのもアリかなあ? と振ってみたら、かなり前のめり(消耗品ぜんぶ手間賃ゼロで世話してくれるとも)になっていた。ジクサー150だったら新車でも車体+ETC付けて45万くらい、プラス10万でジクサー250かYZF-R15、プラス20万でCB250Rくらいまでいけるから、ある程度慣れるまで乗って、買い替えたら実家に置きっぱなしにして練習台&現地短距離ツーリング用扱いにしてしまっていいような気はする。まー この辺は相談というか交渉だな。

次回、シミュ+学科のセット教習がある日の、中4時間でなら枠が空いてるっていうので、予約した。その間はどっか食事して買い物に行っていれば時間はつぶれるだろう。まあどうせこの日は他に用はない、年末はただでさえ忙しいし、大型も取得する可能性も考えると、早めに終わらせたほうがいいだろうし。

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12日目 +45日 (16,学科1)

シミュ+学科のセット教習が連続コマ。そして、4時間あけてもう1コマ技能。
あれ? 技能17って、第一段階9コマ+第二段階8コマ学科1コマ ってきいてるので、この日で終わりじゃね? とノート見なおしたら、第一段階で10コマ使っているので、プラス幾千円。まあ そのくらいの金額で、車両などぜんぶ教習所もちで練習走行を45分できたと思えば損した気はしないが、自分のせいではないので釈然としないのは若干ある。

第一段階のシミュレータ1コマは単に「標識に沿って走ってくださいね〜」くらいのノリだったが、第二段階のシミュレータは殺意が高すぎたわ… 同組のほかの二人は普通二輪ATだったので見ても参考にならんなと思って自分が最初に走ったんだけど、着座姿勢からして違っていて、AT組に先に乗られていたら余計混乱したと思う、これはいい選択だった。
その後、唯一の学科1コマでDVDを観て、教官の講話があって終了。

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12日目 +45日 (17)

冬用バイクグラブ4時間あけてもう1コマ。
その間に冬用グラブを買いに行った。普通二輪の教習はあと2〜4回くらいしかないので、今日くらいの気温なら、1コマくらいなら気合でなんとか耐えられるとは思うが、4日前のトコで書いたとおり「大型も取得してしまおうかなあ」とか考えたら買っても損はしない気がした。まあ車両を買っても冬季に公道を走るかっていうと(どうせ冬季の週末はスキースノボに捧げているので)あんまりできる気がしないし、タイヤ換えてまで雪面とか氷結面を走る気もしないが。

というわけで今日1回だけの乗車は検定コース1&2を総ざらい。教官を従えてコースをそれぞれ一回りして、気になった点を指摘してもらったり、スピードチェックやタイムチェックをしてもらったりした。第二段階になってからスラローム・一本橋・クランク・S字を走る機会が減ってしまったので、下手になっている気がする。今日もほかの教習者が使用中だったりして、1セットしか走れなかった。
いわく『教習所内では方向指示器を点滅させたまま直進する人がいるので信じるな
いわく『教習所内では後ろを見ないで走り出す人がいるので信じるな』
いわく『後方確認しているアピールをもっともっと』
いわく『右左折したいときは割り込まれないように余地を残すな』
いわく『でもそんなにギリギリを走るほどとは言っていない』 などなど。

さっそく冬用グラブを着けて走ったが、手指が冷えなくて快適だった。これからもっと寒くなるだろうから、買ってよかったとは思う。
なお「秋冬用」の中でも相当に薄くて防護の軽めのものを選んだ。あんまりモコモコしてると操作しづらそうだったし、実際のところ 今回買ったものでも方向指示器の操作を1回空振りしていた。陳列されているものの中でいちばん厚手のものはスキー用でも今どきなかなか見ねえぞ、っていうくらいモコモコだった。

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13日目 +49日 (18)

第二段階みきわめ。今回良好なら検定の予約を入れることができるとのこと。

教官が評価するっていうだけで緊張してガチガチになってしまって、最初の1周を走り出してすぐに「ああ、これはもうどこかで失敗する。避けられない」って思って、案の定 幅寄せが甘かったり クランクで足つきしてしまって、ぐぬぬ…
とはいえ、2周目はそういった緊張感も飛んで、問題になるようなことは何も起きずに合格。時間が余った余禄で、クランクS字と、急制動、スラローム一本橋をもう1セットまで走れた。無事に卒検へ進む。卒検を予約するときに残金不足ですねって言われて、そうですね… としか。まあ何千円か払って余計に練習できたと思えばどうってことはない。ポジティブに行こう
もう30年近く前のことなので記憶にほとんど残ってないんだけど、四輪の教習のときこんなに緊張したっけっか。なんなら学科試験のほうがよほど緊張していたし、太々しく受講していたと思うが、残念ながら忘れてしまった。

優先道路を横断するとき、優先道路を走ってくる四輪がいて「まだかな… まだかな…」って待ってたら、急に手前で左折し始めて「そっち行くんか! でも後続車いるからしばらく待ちかな…」とヤキモキしてたら、その四輪が内側に乗り上げて後ろが詰まったんで「行ったろ!」って行ったけど、特段の物言いはつかなかった。検定中にこういうシチュエーション来られたら、どこまで待っていいのやら? 待つ分にはどんだけ待ってもいいよね?

結局、教習で実車に16回乗ってもまだ余裕が持てていなくて、検定コースを10回やったら1回くらいは失敗しそう。その1回を最初の1回で引かないことを祈る。

「平日に検定の予約を入れて、検定終了したら免許センター行けば1日で済むな!」とか思ってたが、どんだけスムーズに進んでも、検定が終わってからでは10q先の免許センターの受付には間に合わない(道路すいていても最低15分は足りない)ことが判明。しぶしぶ直近の検定実施日(土曜)の枠を予約した。

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オマケ +51日 車庫探し

クソ野郎の違法改造CB400SF住居にオートバイを置いとく場所がない。
駐輪場は建前(というか契約条件)として自転車と原付までということになっている。昨年ここに爆音(ぜったい車検通らねえやつ。右の写真参照)CB400スーパーフォア改造車を置かれていて、毎朝6時に爆音で何分もアイドリングされて叩き起こされていた(アイドリング回転数に換気扇ダクトが共振して騒音はさらに倍)ので、しつこく管理会社・警察・国交省にチンコロし続けて追い出した経緯もある。コンプラコンプラ国交省への違法改造車両通報は推奨されています
国土交通省 不正改造車・迷惑黒煙車情報提供窓口
関東運輸局 不正改造車・迷惑黒煙車に関する情報提供窓口
独法 自動車技術総合機構 通報窓口

今も駐輪場に普二スクーター置かれているけど、夜中走ったり爆音仕様になってはいなかったりするので特段気にしていないし、周りもそうかもしれないが、知らんうちにヘイト稼いでいて報復されるとか、盗まれるとか、そういうのを考えるとちょっと怖い。あと何といっても暴風雨とかで倒れたり浸水したりしそう。

なので、レンタルスペースを探して、家から350mのところにある4平米のレンタルコンテナがいちばん近くてサイズ的にもよかろうと。なんならバイク2台置いてもまだ余裕がある。内見はできたが、審査とか手続きが必要なので、なんやかんやで週をまたいで契約は来週からということで仮予約しておいた。こっちはこっちで、スロープとか床板とか揃えなきゃだ。近所のホームセンターで全部揃うといいが…

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14日目 +52日 (卒業検定)

いざ卒業検定。

コースは1番コースと発表(2番コースは、苦手なクランクに右折で入って方向指示器を切り替えて左折で出るので、教習中も失敗しやすく、できれば避けたかった)。

前回の「第二段階みきわめ」が緊張でガチガチになって失敗を繰り返したのでどうなることやら と思ったが、一発でパスした。

大型二輪1人→普通二輪3人→普通二輪AT1人の順に実施、自分は3番目の出走。出番が来るまでただ待つのもヒマだな〜 って見てたら、大型の人は普段から息をするように乗っている人らしく、スムーズに走って行ってあっという間に帰ってきた。でも他の人の失敗を観てしまったら調子狂うかもなあ、って2番目の人は見ずに自分の番まで適当にウロチョロして時間をつぶして出番待ち。

そうしてボケっとしてたら呼ばれて自分の検定開始。後方確認は大事なことなので2回見ました。何なら最初から最後まで後方確認は全部2回見た、よそ見しっぱなしならともかく、それで減点されることではないので。
同時に教習所内では四輪の検定もやっていて混雑していて(二輪は教官ひとりで5人受検だが、四輪は普通と中型あわせて同時に6台くらい走っていた)、自分の番でも指定速度到達区間で前が詰まったのでもう1周させられた。信号交差点あたりでもかなり車が多くて、まあ時間制限はないんだしゆっくり行こうや… と自分に言い聞かせて、だいぶ慎重に走った(つもりだったが、それでさえ走行終了後に教官から「もう1台先に行かせてもよかった」とは言われた)。
技能区間(と勝手に呼んでいる区間)のクランク・S字・急制動・スラローム・一本橋の中で、最初で最大の難関と思っていたクランク、左折で入るところを減点覚悟で右に振ってからクリッピングを手前にして進入、その後の角も手前に手前にと余裕を持って進み、出口が見えたところで「勝ったな!」などと口をついて出た(小声だったので教官には聞こえなかったと思う)。
急制動は速度不足ならやり直しできるとは知っていたので、加速でギリギリ下限を狙って無難に停止したら、これも一発でパス。
自分が認知している減点されていそうな行動はクランク進入のキープレフト放棄だけだったので、残り区間は目一杯減点されてもよさそうだったから、スラロームは始点と終点以外ずっとスロットル全閉、一本橋は落ちないことだけを考えてコンサバに… とだいぶ守勢に寄った走りをしたがそれでも減点はされなかったらしい。最後は無事にゴール&降車。
緊張は少なからずあったが、走り出して外周を「この区間退屈だなー」とか考えながら1周したくらいで「まあ失敗しても1週間余計に期間がかかるのと、約1万円を失うだけだからな」と開き直ったらほぐれた。

その後教官から講評。先述の「もう1台待ってあげてもよかった」のと、操縦技術として「右だけニーグリップされないことがある」の指摘があったくらい。右だけニーグリップ甘いのは、(前ブレーキが使えないので)いつでもブレーキを踏めるようにと意識が引きずられているからです。教習車CB400SFはパワーバンドがクソ広いので、発進と停止、それに一本橋で1速を使うだけで、その気になれば2速だけでほぼすべてできてしまうから、左足はほとんど意識を持っていかないというのと対照的。ちなみにクランクS字も2速に半クラだけで乗り切った、さすがに外周定常走行と急制動は3速で走ったが。

11:10に検定終了するも(親切にも不合格の場合はすぐ次の検定のための補習予約を入れられるように即時告知してくれるらしいが)不合格とは言われず、12:50まで待つかご飯でも食べてこいとのことで 車を出して食事に行こうと駐車場へ向かったら、クランクで転倒している受検者が見えてしまった。転倒した人を見て最初に考えたことが『この人が自分より先の順番でなくて(目撃してしまわなくて)よかった〜〜〜〜』だったけど、薄情だとは思わない。失敗って伝染するからね。

食事しても暇を持て余して、Kindleで積読を崩しながら待つことしばし 12:55、ようやく合格発表… あー 俺のあとの2人は落っこちちゃったかー、とか他人事ながら少しの心配はした。そもそも ひとりは転倒してたから発表もクソもねえやな。流れ作業的に免許交付の手続きの説明を受けて、13:30に解放。週末で免許センターが営業しておらず(してたとしても受付時間帯には間に合わない)、即日交付はできないので、すごすご帰宅。

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15日目 +55日 (免許交付)

目標は10週間と前回書いたけど、8週間でとれた。最初に日程を決めてしまって優先予約が取れる重課金コースなら、季節によっては3〜4週間くらいでとれるらしいけど、まあ軽課金コースならこんなもんでしょう。

AMのうちに、審査が通ったのでバイク置き場レンタルの手続きと決済。お値段けっこうするのよね… まあ冬タイヤとかスキーとかもそこに置いときゃいいでしょ。いま実は寝室に冬タイヤ置いていて、一応ビニールで封しているんだけど、抑えきれないゴムの臭いが少し漏れ出ているので。

埼玉県警本部免許センター免許センターは 平日の13:00-13:45しか窓口があいてないので、PM休を入れて 13:30頃に行った。15分並んで窓口→視力検査、教室で15分待って、10分説明きいて決済、50分待って、写真撮影10分、50分待機、15分の説明ののち 免許証配布開始から15分でようやく解放が16:30。ちょうど3時間拘束された
帰りにどっか寄って… と思ったが、大型教習を受けるつもりだった教習所も、買う算段を立てているバイク店も休業。またもや すごすご帰宅。

免許センターの交付受付窓口に並んで観察していたら、全体の一割くらいは『失効後再取得』だったのがわかった。最初そっちの列は高齢者が多く見えたので、何の列だろう? と観察していたら「あっ…」ってなった。失効させる人そんなに多いんか… その窓口は怒鳴ってる人も多いし進みが遅いし、恐ろしいものの片鱗を見てしまった…

何はともあれ これで一段落ついた。『資格がないのでできない』ことがたったひとつ減っただけで気分が上がる。次は大型自動二輪だろうけど、他にも(運転だけではなく)いくつか免許を取得しようと思っている。
普自二
さて車両買うか… TO BE CONTINUED...
posted by JUD at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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