引き続きEPIA-M10000にLinuxを入れる作業を続けていたけど、困ったことにFedora9はどうにもならない領域に達してしまったのでFedoraはここで一旦打ち切り。FedoraCore世代までに比べて、Fedora9の扱いづらいこと・・・。
で、hidegon氏の薦めるCentOS5.2を試してみた。インストールまでは順調なので、明日は各種設定を試してみることにしよう。このペースで9月中にソフト周辺の検証と、各種ハードの準備が完了すればいいなあ・・・。
↓いつも通りのメモ
http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/5.2/os/i386
Fedora9のGNOMEデスクトップを起動した状態だと、CPUリソース消費が常時30%にも達するので、C3ではデスクトップは使い物にならないという認識でいたほうがいいことはわかった。まあ、現世代サーバ(PentiumIII-1GHz/FedoraCore4)でもGNOMEデスクトップは入れたものの、まともにGUIを使ったのは記憶にないし、なくても問題はないかな?
目下捜索中の機械部品としては、EPIAを筐体に据え付けるための15〜16mm位のセパレータ、出来るだけ短いPS/2延長ケーブル、自作ATX電源を格納するためのATX電源フレームかなあ。誰か、壊れてるATX電源とかあったら譲ってください・・・。
PS/2延長ケーブルの代わりにエミュを使う手もあるが\5,000以上という値段は負担だし、KVMスイッチを使う都合でUSB→PS/2変換は不可能、自作するか悩み中。内部延長用VGAケーブルは0.3mのものがあるからこれでよかろう。
あと、最近のCD/DVDドライブは騒音と振動は大きいものの、奥行きが短いのでレイアウトには困らなくて捨てたもんじゃないなあ。床に直置きで裸のままインストール作業すると、床に振動が響いて困るのは我慢するしかないけど。
この振動や騒音は、筐体に格納すればマシになるのかな? 今までは騒音は大きいが振動は小さいDVD-ROMドライブDVD1648/LKYと、比較的静かだと思われるプレクスターのPX-716A(ともに買ってきて以来筐体の中でしか動いていない)しか持ってなかったので、筐体に納めるまでは判らないなあ。
2008年08月29日
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CDもUSBも使えないウチのクソノートに
FDブートでネットインストール出来る唯一(?)のデストリwww
ノーパソは、CDブートとCDリカバリできないと怖いなあ。
IBMのs30で懲りたw
CentOSでうまくいったら、それで通せるんだが、どうなることやら。
忘れないうちに製作記書くか…