http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080822-00000029-rcdc-cn
陸上2冠ボルトの歓喜の舞、
「金メダリストにふさわしくない」と一喝―IOC会長 - Record China
ゴール後に“パフォーマンス”に執心するあまり「同じレースを走った競争相手に握手ひとつ求めなかった
勝利を確信したボルト選手が、右手で左胸部を叩きながらゴールしたことについては、「“やれるもんなら追いついてみろ”と誇示しているようだ」
・・・・それは受け取り方次第じゃないのかなあ?
とはいえ、それこそ考え方の違いでもあるので、そんなに突っ込むところでもないし気にすることでもない。こんなことは今に始まったことじゃないし、あくまでヨーロッパの常識から逸脱したアクションが気に障ったのかもしれない。
・・・しっかし、アスレチックスですらこういう見解が出てくるのに、JUDOとかJUDOとかJUDOとか・・・歴史や経緯、それに競技そのものへの敬意すらないからそうなるんだろうが、残心のかけらもないような、かといって相手をひっくり返したあと、相手への敬意のかけらも見せずに一人で蹲って泣いているような連中を見ているとむべなるかなという気もする。
普通に国内で柔道やってりゃ、摺り足せずにピョンピョン飛び跳ねたり、試合中(畳から退くまでが試合です)に過剰に感情を露にすると、審判に叱りつけられるというのが常だったものだ。JUDOは既にどうでもいいものとして、講道館の無関心ぶりも柔道衰退の原因の一つではあるのだろう。
2008年08月23日
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