PC-9821Xa7をまたまた延命。前回「お前はハッブル宇宙望遠鏡か」とか書き出したが、今回はネタがない。2016/1/31に工事したんだけど、忘れないようにメモしておく。次回は遠くないうちに、DOS用ドライブもCF/IDEから物理ディスクに変更するので同じ手順を使う予定。
HDDは、MHDDを使って 512Bytes/セクタで 65535×8×17=8912760セクタ=4,563,333,120Bytes に設定。
続いて、FDDが死んでるので、とりあえずDOSからCD読んで なんとかSATAHDDに98インストール。純正CDドライブを入れている場合の、最低限CDが読める起動DOSの作り方は写真のとおり。
その別CFにDOSインストール→CDデバドラin(右の写真)→FAT16のままWin98インストール→Win98からDOS/FDISKで本命HDDをFAT32で領域確保→エクスプローラからFAT32でフォーマット で起動可能FAT32作成完了 という手順。
本当は、クリーンに作る手順を手配したかったんだけど、時間がなかったのでこんな感じ。
昔の基準だと、HDDのシークタイムから考えてすばらしく速いはずなんだけど、肝心の転送速度がPIOなので、時折止まっているように見える。というか止まっているとしかいえない。SCSI-HDDをストックして置けばよかったかなあ(あとのまつり
次はDOS領域だからたぶん難しくない…はず…
2016年08月29日
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