この仕事を始めて10年が経ったが、最近になってPCを使っているときになんか違和感を感じ始めていた。なんなのかちょっと判らなかったが、今年に入って顕著になってきて、ようやくその理由がわかったのだ。
コントラストの差に弱くなった。
あちこちのWebサイトを巡回していると、そのうちいくつかは黒背景に白文字なんだが、そこを見た後に白背景黒文字サイトを見ると、強烈なハレーションというか、目が眩むというか、そんな感じを覚える。
いつの頃からか、Windows上で仕事しているときのMS-DOSプロンプトや、unixで仕事しているときのshウィンドウなど、最近では白背景黒文字の設定にするようになってしまった。
最近では液晶モニタばかり使っているから、黒と白のコントラストが昔より強烈になっていることも影響しているのだろうが、それにしても自分のコトながら驚いている。年齢による影響がどれくらいあるのだろうか、5年位前までは、コンソールは黒背景に白文字というのが当たり前だったのだが・・・あるいは黒背景に緑文字だ。
あー、でも最後に緑文字を使ったのは、某確定拠出年金のロードバランサーが最後だな。2001年だから7年前か。俺がコンピュータ触り始めた頃は黒背景緑文字というのが当たり前の時代だったから、MZ-700の8色表示に無間の可能性を感じたという昔話もある。
2008年07月09日
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