というわけで、ようやく実用的になってきた感のあるPMDMX0.exe。前回の課題をどれだけクリアできたかな・・・・と。
(A)MC.exeは長いファイル名が扱えないのでGetShortPathName(SDK)必須
(B)PMDWin.dllによる演奏が重い。21演奏秒/演算秒程度の性能しか出ない
(C)いちいちメディアプレーヤーが立ち上がるのはウザい
(A)については、短い名前のテンポラリを作って受け渡しすることで解決した。MC.exe自体がもう15年以上も前の設計だもんなあ。
(B)と(C)については、PMDMX0.exe自体がリアルタイム再生機能を実装することで解決。一応WAVPLAY.exeという軽量WAV再生アプリも作ってはみたが、根本的に解決したので要らないかなあ? まあこれはこれで有用なので、一応残しておこう。
あとはボリューム調整機能と各種テストくらいか。8月にはデータ作成に戻れそうだ。
2008年06月26日
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