2008年06月07日

relations6(2)

引き続きrelations6の作業を。
コミケ落ちたからコミケに関係ないことしないと落ち着かねえー

で、出来具合は動画が80%、オーディオトラックは50%ってとこか。でも動画は基本的な筋が一本通ったし、オーディオトラックはいっぺん作ってるモノの組換えだから大して時間は掛かんないだろうとは思う。というか、動画は狙ったネタが何回で撮れるかという運次第の要素があったんだけど、収録しなきゃならないネタはほとんど残ってないのでそんなに苦労もしないはずだ。とりあえず現時点で観れるものにはなったので、仮歌(前回のやつ)を乗せてQVGA/384kbpsで一本形にしてみた。

アンチモンのルートにR6B1.lzhを置いておいたので、よろしく。

現時点の問題点としては、
(1)フレーム切り替えがランダムであるので1〜3コマ程度足りないときがある
(2)字幕位置がランダムなのでたまにズレる
(3)口パクが合わない(律子など元から合っていない)
(4)longショットを多用すると6人の筈なのに閑散とする
(5)画像エフェクトなどの手を入れていい範囲がわからない
(6)動画編集中は熱暴走阻止のため冷房全開で寒い
(7)CPUパワーとメモリが足りない
(8)動画トラックが2本しかない
(9)任意の範囲を矩形に切り出したいが出来ない

(1)〜(3)は根気と時間で何とかするしかない。字幕位置については反則だとは思うのだが、アイマスの仕様だから仕方がない。が、ランダムであるカメラ位置のせいで、さすがに10回やって狙ったショットが撮れないときはイラッとする。
(6)〜(7)は俺の問題だが、動画編集で遊ぼうと思ったらDTMとは別の方向で金が掛かるのでちょっと困る。DTM用はハードシンセと同期信号と非同期信号双方をやり取りする関係で定時安定性が最重要だが、動画編集はすべてソフトパワーなのでとにかく速度重視。こんなもん両立しようと思ったら金がナンボあっても足りん。
(4)〜(5)は見る人にどういう印象を与えるか与えたいかという問題なので、いろんな人に観てもらって反応を見て経験を積むしかないのだろう。
(8)〜(9)はソフト、つまり金次第で出来ることと出来ないことの違いもあるんだろうが、トラック数が2しかないというのはDAW(画面イメージ:上)を普段から使っている身としては、使いづらいことこの上ない。

ただ切って貼ってオーバーレイしてるだけでも結構面白いぞこれ。
ソフトはVideoStudioのVer.8。この作業が終わったらVer.9にアップグレードしよう。高機能ないし新製品を求めるのは、もうちょっと色々試してみてからでいいだろうとは思う。もっとも、SONARもバージョンアップをしなきゃならない上にSONARクソ高いので、あんまり豪勢に金を使っちゃうわけにはいかないのが悩ましいところだ。
posted by JUD at 05:57| Comment(4) | TrackBack(0) | DTM・楽器・動画
この記事へのコメント
先生! (´・ω・)ノシ
R6B1.lzh が見つかりません!
Posted by hidegon at 2008年06月08日 09:54
つ「ルート」
Posted by JUD at 2008年06月08日 11:49
ルートには気付いていたんだけど、ファイル名まで指定していなかったのが敗因でした(^^;
Posted by hidegon at 2008年06月09日 23:43
おけww

もう消しましたが
Posted by JUD at 2008年06月10日 00:09
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