2008年05月24日

レッツ水風呂

ガス給湯器がヌッ壊れました!

水風呂寒いよ寒いよガチガチガチガチガチガチガチ

部品がないので交換は月曜の夕方だそうだ。東京ガス支所とエネスタ大森の訪問調査員の態度はすこぶる好感的ながら、東京ガスのコールセンター員の対応は最悪だった、コールセンター員には思わず怒鳴りつけてしまった。やはり顔を突き合せないで会話ばかりしている仕事に就いていると性格が歪むのか、それとも性格の歪んだ奴しかそういう仕事に就かないのだろうか。

今日は銭湯行くか、根性入れて水シャワーにするか・・・? 水シャワーはイヤだけど、雨に打たれて銭湯まで歩いていくのもまた物悲しいなあ、悩ましい・・・・。

ってゆーかさあ、ガス給湯器とか洗濯機とかエアコンとか、平均的にどこかの部品が壊れるまで10年を超えるものの部品が、製造後7年で弾切れになるっていうのは企業の姿勢としてどうなんだろうとは思う。こんなトラブルのたびに待たされたり新品買わされたりするんだったら、「合理化で製品コストを3%削減しました!」とか言われても全然嬉しくないんだよな。
近年は企業広報も勘違いが蔓延していて、投資家向けのコピーを消費者に投げつけているのを見ると不愉快なことこの上ない。コストカットに血道をあげているだとか、合理化がビジネスをどうたらこうたらとか、そんなことを一般消費者の目に触れるように喧伝するのはいかがなものだろうかと考えざるを得ない。

判ってるのか消費者は!? 1円安い5円安いと飛びついているお前らのその選択が、真に腐った金儲けしか考えていない企業経営者を付け上がさせているんだぞ!?

・・・・とここで吼えてみてもしょうがないか。

とはいえ、安物買いの銭失いとはいったものだが、安物もなにも、消費者には選択肢もないこの市場どうするよ・・・つД`)

三菱電機(企業姿勢が出ていて開くのも閉じるのもクソ重い)の、NTT(企業姿勢が出ていて真に必要な情報は載っていない)の、日電(企業姿勢が出ていて見た目だけは豪華)の企業姿勢を見ていずれ国内でも暴利企業に対し消費者が何らかの戦いを挑まねばならない、と矢野徹の憂いた未来はもうすぐそこだ。がしかし、悲しい哉この国の消費者は骨抜きでヤクザ商売は筋金入りなのだ・・・。
posted by JUD at 18:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
いい機会だ、小田急乗って箱根にでも行ってきなさいよwww
Posted by 白亜R at 2008年05月24日 21:26
いやマジレスすると、これから一眠りしたあと味の素スタジアム行くんで結局水風呂ですww
Posted by JUD at 2008年05月25日 03:47
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