もしかしたらチャレンジするかもしれないけど、当初の目標は達成したし、残存戦力のレベリングにどれだけ注ぎ込めばいいのかわからないので、ひとまず区切りをつけます。おつかれさまでした & お先に!
(司令Lv.100の俺はドロップも悲観的になるし 余裕もない…)
艦これ(9) E-1からE-4前半
艦これ(10) E-4後半
艦これ(11) E-5
…というわけで攻略記事は既に書いてあるので、ここでは2014夏イベントの総括を。
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まずは資源について。

バケツと時間に関しては、E-2が突出している。途中までキラなしローテだったり 後半は主力をキラ付けて送り込んだり迷走したこともあるし、北ルートを押し切ったということもある。身近な人たちもここで苦戦して1週間以上足踏みしたり、凹まされて愚痴しか出なかったりしたようで、やはりE-2がもっとも苦しかったのだろう。また、どれだけ戦力を注ぎ込んでいいのかわからない状態で戦力が過剰に制限されたこともあるのだろう。
E-3以降はしっかり編成してしまえば資源の面でも成功回数の面でも 大凹みもなく進められたのだろう。E-3は出撃8回全てボスS勝利と完全試合を達成している。さすがに連合艦隊システムで支援艦隊まで送り出して戦うと資源の消費は激しいが、燃料と弾薬だけが凹むとあっては遠征による資源の補充も効率がよく、難しい資源の節約にあまり手を掛けずに済んだ印象だ。
道中の航空戦で被害を減らすためにかなり慎重に制空した結果、ボーキサイトが全然減らないということも大きかったかな。
E-4はハズレ(通称:お仕置き部屋)があるので、それだけ空振り率も高かったし、それに怨嗟の声も多く上がっているようだ(後述)。まあ最初から最後までハズレルートの脅威に怯え続けるというのもどうかと思うけど、完全になくしてくれというのは… うーん…
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そして、使用した艦とLvのリスト。

E-5まででバッヂが付いたのが30隻。しかし主力を使い過ぎた…というか偏って使用してしまった感じはある。重巡はともかく、空母が中型空母しか残っていないのがE-6で取りうる戦法を限定してしまった、というか。
これでは戦艦+雷巡3隻と空母+軽空母3隻の組み合わせしか残っていないような気がするが、肝心要の戦艦が心許ない。長門型では避けられない耐えられないと中途半端、金剛形では貫徹力に不安があるし、武蔵は改造前で火ダルマが目に見えている。雷巡も主戦にするにはいささか力不足。
先送りになっていた特定艦任務を片付けながらレベリングも進めて、Lvが充分に上がって資源も残っていたなら、もしかしたら乾坤一擲 E-6に行く気になるかもしれない(後ろ向きだなあ)。ちょっと目標を低く設定しすぎたかも…妙高・羽黒・一航艦は明らかにオーバースペックだったし、大鳳も無理使いしすぎた気がする。
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今回のイベントで「E-1/2が難しすぎる」「E-6が無理ゲー」「ドロップが悪い」「進路固定できない」とか怨嗟の声が上がっているけど、どうなんだろう? AL作戦の難易度は多少同情できなくもないが、完全進路固定に至っては明確に反対。その末路が『戦艦と空母と雷巡にしか戦術的存在価値のないマップ』を乱発したこともあって、戦略的知恵を使う余地がなくなってしまう。
それは ゆとり仕様(笑)
MAP5とか 皆そういう仕様に慣らされすぎてるなあという感想。
他には「ゲージ回復の是非」ってのもあるな。俺はゲージ回復には必ずしも否定的ではなくて、5〜6回撃沈程度のゲージ長さなら反対する理由はない(アイアンボトムサウンドで8時間もPC桟敷に貼り付いた過去は忘れるw)。まあ今回のゲージ長さは、ゲージ回復がなくなったことに合わせた調整だと信じたい。
事前に「オール夜戦とゲージ回復来たら本気出す」とかカブいてたけど、全体的には今回のイベントは新要素モリモリで、頭を使う場面も多かったし、E-6は放棄したけど、全体的に満足です。
今後は小さめのイベントでもいいので、もうちょっと尖った編成が輝くイベントがあるといいね、純血的な水雷戦隊が活躍できるとか、潜水艦が近代的艦隊型潜水艦のように活躍できるifとか、1-5のように少数艦隊を要するとか。
まだ1週間近くイベント期間が残っているので、イベント海域突破を目指す人も、掘る人も、ダラダラ楽しむ人も、幸運を祈りもっす(神重徳中佐風)