2022/1/18に書いた分の続き、というか完結編。元旦から4月頭まで、岩手のアパートを借りてリモート勤務しながらスキースノボでエンジョイしたので、そのログを残しています。
・遠隔地で仕事できるって素晴らしい。でも自分の中では、ソフト開発を生業にすると決めた30年前頃、2005年頃にはできていると信じていた。covid-19の功罪の功のほう。できればもっと一般化してほしい。
・すべて日帰りで13回も滑りに行けた。1泊2日でも1回とカウントするなら、スキースノボに13回っていうのは過去最高記録。どっちみち体力の都合で長距離移動で2日連続ってまともに滑れるの1日目だけ、初日ナイター&2日目AMのみなら大丈夫 という経験があるので、日帰りの方が満足感は高い。
・車に乗ってから滑り出しまで1時間! 快適! あと県内すべてのスキー場から当日の気分で好きなところに行けるのも最高! 自分で運転する労力も、電車で移動したりそれを手配するのに比べたら、ないも同然。鎖骨にボルトとプレートが入っているのもあって、荷物を背負って電車を乗り継ぐより、運転した方が楽。
・ペラペラのスキーウェア、フィット感()を求めたグラブなど、新潟や群馬に最適化した装備だと寒くてつらい。次のシーズン前に厚手のを買っておかなくてはいけない。岩手の寒さをナメてましたすいません。
・お金は結構かかりました。通院のために月イチで帰京してたのがね。ガソリン代は別として、家賃に交通費光熱費などで8〜9万円/monthくらい。使ってる電力量などは同じくらいなんだけど、二重の基本料金とか乗ってくるし、岩手のアパートで使っているプロパンガスの基本料金がまず高額なので。
・実家とかその近辺 ほったらかしにしておいたので今回ついでに観察したり交流したりできた。甥っ子1号〜3号とか、近所の親族とか、covid-19以来交流が途絶えてる知人とか、いろいろ。
・引っ越しの方針が決まって、車もどういう車を買うのか決心がついた。
続き(日別の記載)