2011年05月30日

'11F1モナコGP

http://www.gpupdate.net/ja/f1-news/261005/

優勝はベッテル。以下略。
アロンソは我慢が続くなあ。

少しずつ変更されてきたのであまり気に掛けていなかったけど、あちこちのエスケープが昔と比べてすごく広い。そのわりにはマーシャルの手際が昔より悪くなったような気がするのはそのせいなのかわからないけど。

モナコGPのオプション(中継でスーパーソフトと呼ばれていたもの)については比較する路面がないので評価保留かな? 柔らかくしてもあまり寿命が減らないのはいかがなものかとは思うが、タイヤ交換をさせたい(しないと順位が入れ替わりづらい)という根本的な問題もあるのでこれまた難しい。

小林が単走同然だった残り20Lapsくらいでは「前の集団に何かあればかむいが表彰台です!!!」といい、セフティカーが入って差が詰まったあとで後続のウェバーとハミルトンに突付きまわされていた残り3Lapsでは『今日のハミルトンは雑』という解説片山のコメントに対し「もう何もおこらないでくれ!!!」と叫ぶアナウンサーがウザいので音声は切った。無線音声中継のたびに音声を繋いで戻すのは面倒だが、あんな音声が耳に入ってきて腹を立てるよりは多分マシなのだろう。

TVのF1中継でいらないものワースト3。

No.3 情報的価値がないのに画面を狭くしてるだけの日本語字幕
No.2 スポンサーとマーケティングしか気にしない馬鹿アナウンサー
No.1 ベッテルとウェバーのKERSインジケーター
posted by JUD at 05:29| Comment(4) | TrackBack(0) | モータースポーツ

2011年05月23日

'11F1スペインGP

優勝はベッテル。以下略。

抜けそうで抜けないマクラーレンのRBRに対する僅かの差。これが2011年のF1ということか?

小林より上位を走行しておきながらリタイヤしたマッサについて発言した、地上波アナウンサーの「かむい10位入賞の立役者ありがとうマッサ」という発言を忘れない。
posted by JUD at 01:26| Comment(2) | TrackBack(0) | モータースポーツ