Core2Duo機にWindowsXPをインストール完了。デバイスドライバのインストールも終わり、ふづきから95,000というスコアが送られてきたので思い出してこっちもHDBenchを起動してテストしてみた。98,000というのが何のスコアかわからないが、多分総合スコアなんだろう。
112,520と出た。
なんかおかしくない? V3.40b6でOK? >ふ
CPUでもメモリでもグラボでもふづき機に勝ってるスペックがないんだけどなあ。使ってる主なパーツは、Core2DuoE7300, DDR2-800(DoubleChannel), SATA/3.0G, HD3450と言った按配。向こうはE8500とHD48xxだったはずだが・・・?
デュアルチャネルになってないとかないよね?
ちなみにシステムに使ってる単独ドライブとデータ用RAIDドライブとを比較した場合、おおむね6割増程度のディスクアクセススピードが出ている模様。おそらく仮想バスの限界が近いからなのだろうか読み込みだけが4割増、それ以外は8割増だ。これならゲフンゲフン・・・
画像のベンチ結果は単独ドライブで計測したもの。
左:Core2DuoE7300/2.66, DDR2-800(DoubleChannel), SATA/3.0G, HD3450
右:CeleronDCE1400/2.00, DDR2-800(DoubleChannel), SATA, HD3450

それにしてもこうやって比較してみると、CeleronDCの浮動小数点演算の遅さは凄く気になるところだな。昔はCeleronとPentiumの間でキャッシュの速度に差があったが、今ではむしろ何らかの別のブレーキが利いているのかもしれないな。
このCeleron機はCore2Duo機が本格稼動したあとの使い道が未定なので、エアチェック用として流用することも考えてみようかな。電卓を叩きながら単純に考えると、動作周波数を1.00GHzまで落とせばPentiumIII/1.0GHzよりも発熱量は小さいわけだし、ファンレスのグラフィックボードをPCIe-1xで動作させれば24時間稼動も視野に入りそうだ。