MCMX1.exeとPMDMX0.exeはそれぞれ1.26と0.95fにVersionUP。今回の目玉は「モジュール数倍増(2→4)」「MML監視自動連続コンパイル」「再生制御」「音質向上」あたりか。これで、MCMX1.exeを立ち上げておけばMMLを書いて上書き保存するだけでコンパイル→演奏までリアルタイムで出来るようになった。
まあモジュール数が4に増えたとしても、
一応制御ロジックは99個までPMDWin.dllをロードできるけど無意味だから4個まででロックしている。5個以上ロードしたい人は申し出てくださいw
もうコマンドライン版では、実装されてない当面必要な機能は残ってないなあ。VolumeDownはMMLから制御できるし、常駐機能も付いたし、必要な情報は全部表示してるし。ここまでテキスト版で機能を実装しちゃうとGUI版開発の必要性を感じなくなってきた、もしかして裏目に出た?
打ち込み作業をする身分としては演奏モニタも要らないし、データの配布も昔のように行われるわけではないので聴いてもらうにもやっぱり演奏モニタは要らないし、GUIでないと出来ない機能ってなんかあるだろうか? ない? MMLとPCMを連携する環境くらいか?
っつったってなあ、テキストエディタは秀丸が一番使いやすいし、PCMエディタをGUIで新たに開発する手間は償還できないだろうしなあ。どーするかね。
とりあえず、誰かが使うとはちょっと考えられないが、自分の脳味噌を整理するためにサンプルMMLを書くか・・・・。